2012/09/24

yum de CentOSにJavaをインストール

取りあえずパッケージに何があるか確認 
yum list \*java-1\* | grep open java-1.6.0-openjdk.x86_64 1:1.6.0.0-1.43.1.10.6.el6_2 install
java-1.6.0-openjdk-demo.x86_64 1:1.6.0.0-1.43.1.10.6.el6_2 updates 
java-1.6.0-openjdk-devel.x86_64 1:1.6.0.0-1.43.1.10.6.el6_2 updates 
java-1.6.0-openjdk-javadoc.x86_64 1:1.6.0.0-1.43.1.10.6.el6_2 updates 
java-1.6.0-openjdk-src.x86_64 1:1.6.0.0-1.43.1.10.6.el6_2 updates



インストール
$ yum install java-1.6.0-openjdk.x86_64
$ yum install java-1.6.0-openjdk-devel.x86_64



バージョン確認
$ java -version
java version "1.6.0_22"
OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.10.6) (rhel-1.43.1.10.6.el6_2-x86_64)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 20.0-b11, mixed mode)


環境変数を編集
$ vim /etc/profile  

最終行へ追加 
$ export JAVA_HOME=/usr/java/java-1.6.0-openjdk.x86_64 
$ export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin ← 最終行へ追加 
$ export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar

環境変数を反映
$ source /etc/profile

2012/09/21

「Flash Media Live Encoder」(FME)でライブ映像の配信

「Flash Media Live Encoder」(FME)でライブ配信

via. http://vad.seesaa.net/article/149852007.html


1.Flash Media Live Encoderをダウンロードする。(2012/9/20 現在では、無料)

2.動画のアップロード先を設定する。
  (アップロード先は「Flash Media Server 」 *FMS)

3.ニコ生もFMSだったりします。


Androidアプリ開発環境構築 Windows7 64bit


Androidのアプリ開発を行うために行った開発環境の構築手順についてメモします。
作業時点(2012.04.24)での最新と思われるもので構築しました。

・環境
 OS: Windows7 64bit


・入れたもの
 JDK Standard Edition 7 update2
 Eclipse 3.7.1(Indigo)
 Android SDK R18


・手順

1.「JDK Standard Edition 7 update2」のインストール
 下記URLへアクセスし「jdk-7u2-windows-x64.exe」をDL

 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk-7u2-download-1377129.html



2.「Android SDK R18」のインストール
 下記URLへアクセスし「android-sdk_r18-windows.zip」をDL
  
 http://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html

wput

ディレクトリ内のファイルすべてをFTPコマンドでサーバにアップロードする場合、 ZIPして固めてから、転送、解凍するのが一般的ですが、そんなことをしなくてもディレクトリ毎アップ出来る ツールがあったので紹介します。


 *今時、コマンドラインでFTPするのは珍しいですが、コマンドラインでの使用が前提です。
 *OSは、「CentOS6.x」を前提に記載しています。

 コマンド「wput」 を使えば、ディレクトリ毎、一気にアップロードできます。
 (wget の反対コマンド)


 「 yum install wput 」でインストールできます。 

もし、できない場合は、YUMのリポジトリを追加してあげる必要があります。

via. http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=initial_conf&f=6




# 以下の内容で新規作成

[rpmforge]
name=RPMforge RPM repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el6/en/$basearch/rpmforge/
gpgcheck=1
enabled=0




# 他リポジトリとのパッケージの競合をさけるため、enabled=0 として普段は読まないようにしておく

# 上記リポジトリを使用してインストールする場合は、以下のようにコマンド入力

yum --enablerepo=rpmforge install [パッケージ名]


# yum --enablerepo=rpmforge install wput 
 を実行して「wput」をインストール んで、 

# wput DIRNAME ftp://USERNAME:PASSWORD@ftp.hogehoge.org/UPLOAD_DIR 

 とすると、ディレクトリ毎アップされます。 とても便利ーです。

2012/09/04

パターン・ランゲージ

開発は、「パターン言語である」という話を聞いて、SFCにある「パターン・ランゲージによる経験のマイニングと共有」という資料を読んでみた。

 面白かった(なるほど!そーゆーことか!と思った)ので、下記に紹介します。 

後学のために、時間がある方は、是非読んでみては。

 


※パターンランゲージは、建築家のクリストファー・アレグザンダーが知識記述を提唱したものです。