VMWare Player 4.0 で、vmnetcfg.exeを使う

いつもお世話になっている「VMWare Player」には、「vmnetcfg.exe」というツールが入っており
これによりNATの設定を変更することが可能なのですが、「VMWare Player」をインストールしても
インストールフォルダを覗いても入っていない模様。。。

色々調べたら、インストーラパッケージには含まれているが、インストールはされていないとのこと。

なので、下記のコマンドをDOS窓から実行し、インストーラを展開します。


①「VMware-player-4.0.1-528992.exe」をCドライブ直下に設置
②ファイル名を指定して実行から「cmd」を入力
③DOS窓が開いたら下記コマンドを入力

cd c:\
VMware-player-4.0.1-528992.exe /e .\extract

ex)
C:\Documents and Settings\user> cd c:\
C:\> VMware-player-4.0.1-528992.exe /e .\extract


Cドライブ直下に「extract」というフォルダが作成され、中にファイルがどんどん作成されます。
「extract」フォルダ内のアーカイブ「network.cab」を更に展開すると
ディレクト内に「vmnetcfg.exe」があります。

この「vmnetcfg.exe」ファイルをVMWare Playerのインストールフォルダにコピーします。

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