2012/08/17

phpMyAdmin


phpMyAdmin-3.5.2.2-all-languages
をインストールしたら、下記のメッセージが。。。


設定ファイルに、暗号化 (blowfish_secret) 用の非公開パスフレーズの設定を必要とするようになりました。


 /phpMyAdmin-3.5.2.2-all-languages/config.sample.inc.php


ファイル名を下記のように変更
 config.sample.inc.php
  ↓
 config.inc.php

これでメッセージが消えました。

yum リポジトリの追加


「yum install php-mcrypt」でパッケージが無いよ!(No package php-mcrypt available.)と言われて止まっていた作業を改善する為、リポジトリの追加を行います。


via. http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=initial_conf&f=6 




・野良リポジトリ「RPMforge」 を追加

# wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt
# rpm --import RPM-GPG-KEY.dag.txt
# rm -f RPM-GPG-KEY.dag.txt
#  vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo



# 以下の内容で新規作成
name=RPMforge RPM repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el6/en/$basearch/rpmforge/
gpgcheck=1
enabled=0



・リポジトリ「EPE」の追加

# wget http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/RPM-GPG-KEY-EPEL-6

# rpm --import RPM-GPG-KEY-EPEL-6
# rm -f RPM-GPG-KEY-EPEL-6
# vi /etc/yum.repos.d/epel.repo

# 以下の内容で新規作成
name=EPEL RPM Repository for Red Hat Enterprise Linux
baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/epel/6/$basearch/
gpgcheck=1
enabled=0





※上記のリポジトリは以下の要領で使用します。
# yum --enablerepo=rpmforge install [パッケージ名]
# yum --enablerepo=epel install [パッケージ名]





追加したリポジトリを使用することによりパッケージがインストールされます。

yum --enablerepo=epel install php-mcrypt

でインストールされました。

2012/08/15

フリーの管理画面用テンプレート


かっこいいフリーの管理画面用テンプレート


http://www.netdreams.co.uk/index.php/blog/2010/02/18/free-admin-skin-available-for-download/

2012/08/09

システム構築の成功率は30%


今更ですが「認識」について


ソフトウェア開発の現場は未だ超属人的職人の世界です。

製造工場である開発現場は、
金型プレスや、機械など何も使用せずに、自動車を造っているようなモノ。。。



モジュール(部品)を組み合わせてシステムを構築する方法もあるが、
そのモジュールを作るのも職人で、また、組み合わせるのも職人だったりします。


つまり、開発作業の全てが職人のスキルや、認識の上に成り立っており、
個人の認識リスクにさらされている状態となります。



そのため、当たり前ですが認識が異なると旨くいかなくいかなくなってしまいます。。。


一人での開発ならばまだしも、複数人での開発ともなると影響度は計り知れません。



「常識」や「暗黙の了解」、「一を聞いて十を知る」のようなスタイルは、
誤認のリスクが高くなり、望まれないシステムが構築されてしまい
結局、再度作り直すハメになりコストや期間が想定以上にかかったり
肉体的・精神的には職人が痛い目に遭います。



でわ、そこで考えるのが、金型プレスや、機械を導入したらどうか?ということ
また、属人化するのを避けるための方法は?



答えはまた今度。